進学費用の用意が間に合わない方必見!教育費がなくてもこれで解決!
こんにちは。
ころです。
子供が小さい時期、いわゆる”教育費の貯めどき”を逃してしまって、教育費の用意が進んでいなくて焦っていませんか?
私も教育費が足りなくて焦っている1人です。
私には子供が5人います。
1番上の子は高校1年生で、1番下の子は3歳です。(2023年現在)
子どもが5人もいるというのに、浪費家で常に貯金という貯金はほぼ0。
あるのは3人分の微々たる学資保険のみ。
いつか高額な教育費が必要と分かっていたのに
“学資保険に加入しているし、どうにかなるだろう“
と、楽観的に考えて、貯金もせず浪費してきました。
“このままだと境域ひが支払えない“と気付き、家計管理を始めたのが2022年。
1番上の子が中学2年生の時です。
子どもは大きくなるにつれて必要なお金も高額になっていくので、完全に教育費の貯め時を逃しています。
こんな状況でも、子どもが希望するなら大学へ進学させてあげたい!!
「うちはお金がないから進学は無理だよ」とは、言いたくありません。
教育費の貯め時を逃したけど、今からなんとかしたい!!
今この記事を読んでくれているあなたも、私と同じように教育費の貯め時を逃してしまったけどなんとかしたい!と思って、この記事を見つけてくれたかと思います。
教育費の貯めどきを逃してしまっても大丈夫。
本記事では、奨学金と投資を利用した教育費の貯め時を逃してしまった今から、私たち親がなんとかする方法をまとめました。
教育費の貯め時を逃してしまったけど、今からでも教育費をなんとかしたい!という方は、ぜひ考え方の1つとして参考にしてくださいね☺️
進学費用の用意が間に合わない方必見!教育費がなくてもこれで解決!
進学費用の準備が間に合わなくても、奨学金という制度があります。
奨学金というのは、子供自身が低金利(または無金利)でお金を借りて進学する制度のこと。
「なんだ。奨学金か〜。子供に払わせるんじゃなくて、親である自分がなんとかしたいのに・・・」
と思った方、大丈夫です。
お子さんに奨学金を借りてもらうけど、本記事では親である私たちが返済をしていく方法をお話しています。
奨学金の返済方法は、ただコツコツと毎月返済をしていくのではなく、NISAを利用します。
十分にお金を運用して資産を増やしてから奨学金の返済に充てることで、進学費用の用意が間に合わない場合でも親である私たちが教育費を支払うことが可能になります。
NISAについてはこちらの記事をご覧ください。
>>NISAって何?怖い、自分に関係ないと思ってない?後悔する前に1回見て。
詳しくお話しするね!
進学費用の用意が間に合わないなら奨学金とNISAを利用しよう!
進学費用の用意ができていない場合、大学や専門学校等の進学までに必要なお金の用意が間に合わないので、奨学金を借りて進学をしてもらいます。
奨学金の返済は、奨学金を借りて進学した学校を卒業をしてから開始します。
本来、学費は進学時や進級時に支払う必要があるんですが、奨学金を利用することで
- 奨学金の返済開始まで時間稼ぎができる
- 卒業後20年かけて返せる(JASSOの場合)
このようなメリットがあります。
教育費の用意ができていない私たちは、このメリットを利用しましょう!
奨学金を利用することで、教育費を支払うタイムリミットが伸ばせますよね。
この時間を使ってNISAで資産運用をしましょう。
NISAで十分にお金を運用して増やし、奨学金の返済に充てます。
お金の関心が高い家庭では、子供が小さい頃からNISAを利用して計画的に進学費用の用意をしています。
すでに子供が大きく時間のない私たちでも、奨学金とNISAを組み合わせることで効率良く教育費を支払うことができますね。
今回お伝えした方法での我が家の教育費計画は、こちらの記事をご覧ください。
進学費用の用意がなくても諦めないで!
進学費用の用意が間に合わなくても、奨学金とNISAを利用することで何とかなるかも!と思っていただけたでしょうか?
今回お伝えした奨学金とNISAを利用した進学費用の支払い方は、こちらの記事でより詳しくお話ししています。
>>大学資金の貯め時を逃してない?中学生からでも間に合う教育費計画
進学するお金を用意していなくても、諦めずに子供の夢を応援していきましょう!!