【子育て中の家計簿】子どもと同じ4月始まりの“年度“の1年で集計しよう!
こんにちは。
ころです。
皆さんの家計簿は、1月始まりの1年間にしていますか?
それとも、4月始まりの1年間ですか?
私は1月始まりの1年間にしてたけど、今年から4月始まりの1年間、“年度“で集計する事にしました。
1月始まりの1年間だと途中で子どもの学年が変わるけど、4月始まりの1年間なら途中で学年が変わることがありません。
途中で子どもの学年が変わらないということは、とてもメリットが大きいんですよ。
1月始まりの1年間で家計簿を集計している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね☺️
家計管理の始め方はこちら。
>>【家計管理の始め方6ステップ】やり方が分からない!は、これで解決!
目次
家計簿を4月始まりの“年度”に変更した理由
理由はたった1つだよ!
1月始まり12月締めにしていた家計簿を、4月始まり3月締めに変えた理由はただ1つです。
それは
子どもの1年間に合わせられるから。
私には、高校生から2歳児まで5人の子どもがいます。
子どもは1月から12月の1年間ではなく、4月から3月の“年度“の1年間で学年が変わり、生活していますよね。
家計簿も、子どもに合わせた1年間にした方が管理しやすそうだなぁと思ったのがきっかけです。
私は家計簿はなるべく簡単に考えたいので、管理のしやすさを重要視しています。
家計簿を子どもの1年間の“年度“に合わせるメリット
メリットはたくさんあるよ!
- 学年単位での教育費をまとめられる
- 学年単位での子ども費をまとめられる
- 年の途中で学年が変わらないから、予算が立てやすい
- 管理がしやすい
子どもの学年で家計簿の1年を考えることは、とてもメリットが大きいです。
子どもの学年単位で教育費をまとめられる
家計簿の1年間が1月始まり12月締めだと、子どもの学年が跨いでしまいます。
その為、学年ごとに教育費がいくらだったのかとても分かりにくくなってしまいますよね。
ですが、4月始まりの“年度“に合わせた1年間だと、子どもの学年毎の家計簿になるので
- ○年生の1年間の教育費の総額
- 小学校の6年間の教育費の総額
こんな感じで教育費がとてもわかりやすくなります。
学年毎に教育費をまとめると、下の子の教育費の参考になりますしね✨
子どもの学年単位で子ども費をまとめられる
教育費同様、子どもに必要だったお金を学年単位でまとめやすくなります。
例えばお小遣い。
子どものお小遣いって、学年があがる時に増やしたりしますよね。
1月始まり12月締めだと、途中で学年が変わるのでお小遣いの金額も変わります。
となると、後から子どものお小遣いが毎月いくらだったのか、分かりにくくなってしまいます。
年の途中で学年が変わらないから、予算が立てやすい
1月始まり12月締めだと、4月で子どもの学年が変わるので予算が立てにくいです。
特に保育園と小学校、小学校と中学校など、進学をまたぐ年はややこしくなってしまいます。
ですが、家計簿を子どもの1年間に合わせた“年度“で考えている場合、子どもに関する色んな支出の予算が立てやすくなります。
管理がしやすい
結局全てこれに尽きるんですが、子どもの1年間に家計簿を合わせると、とても管理がしやすいんです。
教育費や子ども費を学年単位でまとめていなかったとしても、学年単位の1年間だと何となくスッキリしませんか?☺️
1年間の家計簿をまとめる時期は、子どもの進学進級で慌ただしい時期になってしまいますが、1月〜12月の家計簿よりも管理がしやすく、分かりやすい家計簿になります。
このように、家計簿を子どもの1年間に合わせた“年度“で考えると、メリットがとても大きいです。
分かりやすく管理がしやすく、良いことだらけです✨
家計簿は4月始まりの“年度“でまとめよう
いかがでしたか?☺️
家計簿を子どもの1年間に合わせるメリットを感じられたでしょうか。
お子さんがいる方は、ぜひ!!
お子さんの1年間に合わせた“年度“でまとめる家計簿にしてみてくださいね🥰