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教育費の貯め時を逃した5児ママ
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浪費家で教育費を貯めて来なかった5児ママ『ころ』です。 1番上の子が中学2年生の時に、子供たちの進学費用が足りないことに焦りを感じて家計管理を始めました。 自分が浪費家でお金遣いが荒いので、浪費家さんでも出来る家計管理や教育費の用意の仕方を発信しています。 家計管理は続けることが1番大事。 浪費家でも挫折しない家計管理で、一緒に進学費用の準備をしていきましょう☺️
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うちの生活費っていくらなの?家計簿が無理でも支出の把握をする方法

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浪費家で教育費を貯めて来なかった5児ママ『ころ』です。 1番上の子が中学2年生の時に、子供たちの進学費用が足りないことに焦りを感じて家計管理を始めました。 自分が浪費家でお金遣いが荒いので、浪費家さんでも出来る家計管理や教育費の用意の仕方を発信しています。 家計管理は続けることが1番大事。 浪費家でも挫折しない家計管理で、一緒に進学費用の準備をしていきましょう☺️
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あなたは生活費として毎月いくら使っているか、把握していますか?

ちょっとドキッとしませんでした?

お給料はこれくらい!と分かっていても、生活費の把握が出来ていない人がほとんど。

ですが、教育費を貯めたり貯金をするためには、支出の把握が大切になってきます。

支出の把握をすることで無駄な支出が分かるので、節約すべきところが分かるからです。

支出の把握をするために思いつくのは、家計簿じゃないでしょうか。

でも、家計簿って面倒くさそう・・・。

細かく家計簿をつければ支出の把握が出来るけど、みんながみんな家計簿を付けられるわけじゃないですよね。

私も過去に何度も家計簿を挫折してきました。

細かく家計簿を書かなくても支出の把握が出来たら、家計管理が始められる気がしませんか?

ということで(*^^*)

本記事では、細かく家計簿を付けなくても支出の把握をする方法をお話しています。

貯金=家計簿ではないです!

家計簿をつけることが出来なくても家計管理は始められますよ☺️

うちの生活費っていくらなの?家計簿が無理でも支出の把握をする方法

貯金をするためには、家計管理が必要

家計管理をするためには、収入と支出の把握が大切

支出の把握のためには、家計簿が必要

貯金するのってすごく大変

せっかく貯金をしようと思っているのに、支出の把握のための家計簿が無理で諦めてしまってませんか?

実は、家計簿を付けなくても支出の把握をすることが出来るんです。

家計簿みたいに、何にいくら使っているか細かく把握することは出来ません。

でも大体の生活費が分かるので、家計管理を始めるための支出の把握はちゃんと出来ます。

それは、お財布に入れた金額を覚えておくこと。

使った金額がわかれば、細かい支出はわからなくても生活費として1か月でいくら使っているのか分かります。

お財布に入れた金額と、クレジットカードなどを利用したらメモしておく必要はありますが、家計簿よりは断然簡単。

これから

  • 毎月決まった金額の固定費
  • 食費など、毎月金額の違う変動費

この2つに分けてお話します。

それすら面倒!って方は混ぜちゃっても大丈夫。

家計管理はとっても簡単にでも始めることがすごく重要なので、負担にならない簡単な方法で始めちゃいましょう!

固定費の把握

固定費とは、家賃や光熱費など、毎月決まった金額が必要な支出のこと。

家庭によって必要な項目は変わってくるのですが、この辺りが代表的な固定費となります。

光熱費は月によって金額が違いますが、固定費として考えちゃいましょう。

ここはちょっと面倒ですが、請求書や通帳、クレジットカードの明細書を確認するなどして全て書き出してみてください。

家計簿をつけるとなるとこれを毎月やらなきゃだけど、家計管理を始めるための支出の把握では今回の1回で大丈夫です。

忘れがちなのがサブスク。

利用してないまま放置してるサブスクはないですか?

サブスクとは?

サブスクリプション(サブスク)とは、定期購入や定期購読の事です。

有名なものだと、Amazon primeや、Netflixなど。

変動費の把握

変動費とは、食費や日用品費など、やりくり次第で毎月金額が変動する支出のことです。

変動費は先ほどの固定費と違って、引き落とし口座の通帳や明細書で確認出来ないものがほとんどだと思います。

この変動費の把握が、家計簿を付けないと難しいんです。

固定費は毎月同じなので1度書き出してしまえば大体分かりますよね。

でも変動費は月によって全然違ってきます。

なので、

  • 家計簿は無理だけど、ある程度何にいくら使ってるのか把握したい方
  • 何にいくら使ってるかより、1か月の支出金額を把握したい方

この2パターンの変動費の把握の仕方をお話しますね☺️

ある程度把握したい場合

家計簿ほど細かく書くのは面倒だけど、ある程度は把握したい場合は、1か月間お金を使ったら紙に書き出してみてください。

お肉500円・人参150円・ティッシュペーパー400円とか、そんなに細かく書かなくても良いですよ☺️

そんなに細かく書けるなら家計簿つけられます(笑)

スーパーで〇〇円

外食で〇〇円

洋服屋さんで〇〇円

薬局で〇〇円

みたいに、店名と使った金額をメモするのみ。

1か月間お金を使ったらメモをして、1か月後に項目ごとに分けて計算をします。

家計簿をつけるとなると、スーパーで食品と日用品をまとめて購入したら細かく分けて計算をしなきゃですが、今回の支出の把握の仕方はなるべく簡単に!がモットー。

スーパーなら何を買っても食費。

薬局なら日用品。

こんな感じでざっくりでOKです。

これで何にいくらくらい毎月使っているのか分かりますね☺️

ざっくりでもお金の使い方が見えると、家計改善の役に立ちます✨

1か月の支出金額を把握したい場合

家計簿が無理なんだから、お金を使うたびにメモをするなんて絶対無理!!

そんなあなたは、お財布に入れた金額を覚えておく事!

お財布に入れた金額をメモをしたり覚えておくことで、1か月にいくらお金を使っているのか把握できます。

変動費として最初にいくらか決めて封筒に入れておいて、そこから使っていくのも分かりやすくておすすめです。

毎回使った金額をメモすることが出来なくても、工夫をする事で1か月にいくらお金を使っているか分かりますよね☺️

1か月にいくら変動費として使っているのか把握することで、貯金したい金額とのバランスを考えることが出来ます✨

特別費の把握

少し上級編になってしまいますが、少しだけお話しますね。

家計には教育費などの将来必要となる貯金、毎月必要な生活費(固定費と変動費)のほかにも、税金や車関係の費用、お誕生日などのイベントなど、毎月必要なわけではないけど、年間を通して必要なお金もあります。

これを「特別費」ということが多いです。

特別費のことも、ざっとで良いので考えてみてくださいね☺️

特別費の詳細はこちらの記事です。

>>【特別費とは?】家計を狂わす特別費を管理して家計を安定させよう!

家計簿が無理でも生活費の把握は出来る!

家計簿をつけた方が細かく支出の把握が出来るけど、家計簿には向き不向きがあります。

せっかく家計管理をしよう!

貯金をしよう!

って思ったのに、家計簿という大きな壁が邪魔したんじゃすごくもったいないですよね。

家計簿がつけることが出来なくても大丈夫。

家計簿をつけることが目的ではないので、あなたが出来る方法で家計管理をしていきましょう☺️

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