【家計管理の始め方6ステップ】やり方が分からない！は、これで解決！
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【お給料日前の金欠防止！】生活費は2つの予算に分けて家計管理しよう！
ころ
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こんにちは。
ころです。
お給料日前になると金欠になってしまう。
こんな経験ありませんか？？
お給料日後はお金に余裕があるのに、つい使い過ぎてしまってお給料日前いなるとお金がピンチ。
私もいつもお給料日前には金欠になっていました。
以前の私のように毎月のように金欠になってしまう方は、次のお給料日までのペース配分を考えていない事が主な原因。
でも、ペース配分を考えるとか面倒くさい。
そんな面倒くさがり屋な私でも1か月分の生活費を分けて管理をするようにしたら、お給料日前に金欠になってしまうことが無くなりました。
生活費を1週間ごとの週予算と予備費の2種類に分ける事で、お給料日前の金欠問題を簡単に解決出来ちゃいます！！
1週間ごとの週予算は、1か月間の生活費を1週間ごとに分けて予算を用意する方法。
1週間ごとに予算を分けることでお給料日前にもお金が残ります。
週予算だけじゃなく予備費にも予算を分けると、週予算がオーバーしてしまったり予定外出費に対応することが出来ます。
お給料日前の金欠問題に悩んでる方は、生活費を週予算と予備費の2種類に分けて管理してみてください。
お給料日前の金欠問題から脱出できちゃいますよ☺️
目次
お給料日前に金欠になってしまう原因
お給料日まであと1週間もあるのに、あと500円しかないよ〜
お給料日後にお金を使い過ぎちゃうからだよ💦
お給料日前に金欠になる原因は
- お給料日直後に散財してしまう
- ペース配分を考えずにお金を使ってしまう
- イレギュラーな出費があった
- お給料が足りてない
この辺りが考えられます。
毎月のようにお給料日前に金欠になる場合
- ペース配分を考えずにお金を使ってしまう
- お給料が足りていない
この2つのどちらかではないでしょうか。
お給料日だからといって、ご馳走を食べに行ったりご褒美を買ったり。
お給料日直後に散財してしまうわけではなくても、次のお給料日までの残りの日数を考えないお金の使い方をしていませんか？
このようなお金の使い方をしていると、お給料日前に金欠になってしまうのは当たり前の事です。
この記事では、この場合の解決策を次の項目でお話しするよ！
イレギュラーな出費があった場合
この場合は、仕方がないと言ってしまえば仕方のない事です。
ですが、予備費や特別費などで管理をする事で、お給料日前に金欠となる問題を防ぐ事が可能です。
特別費とは
お誕生日などのイベントや税金など、毎月必要ではないけど年間を通して必要なお金の事。
お給料が足りてない場合
節約をして頑張っても、お金が足りなくなる。
この場合はお給料が足りていない可能性があるので、どうしてもお給料日前にお金がなくなってしまいます。
出来る限り固定費の削減をして、収入アップを目指しましょう！
>>家計ヤバいのにやらないの？貯金したいなら絶対やって！固定費の削減。
生活費は週予算と予備費に分けて管理しよう
毎月のようにお給料日前に金欠になってしまう方は
- 1週間ごとの週予算
- 予備費
この2つに生活費を分ける事で解決します。
ここでいう生活費とは
家賃や住宅ローン・光熱費・通信費など、必ず必要な固定費を除いた、食費・日用品費・娯楽費などの毎月金額が変動する、やりくり次第で節約が出来る生活費の事です💡
1週間ごとの週予算
1週間分の生活費です。
1か月は5週に分かれるので、5週分用意します💰
(2月は丁度4週間なので4週分)
私は1日2,000円×日数の週予算にしてるよ！
31日まである月だと7日間ない週も出てくるから、3日間の週だと2,000円×3日で6,000円が、その週の予算だよ。
予備費
予備費の使い方は自由です。
- 週予算から支払うには金額が大きいもの(お米など)
- 週予算が予算オーバーしてしまった時の補填
- 外食
- レジャー
- お誕生日などのイベント
このように、色々な使い方が出来ます。
お誕生日などのイベントは特別費として年間で管理をする事も出来ますが、負担にならない金額なら予備費から支払う事もありだと思います。
予備費はとても重要で、用意してあるかしてないかでは、やりくりのしやすさがかなり変わります！！
例えば、先ほどの予備費の使い方の例にあった
- 週予算が予算オーバーしてしまった時の補填
この場合、予備費がなかったらどうしますか？
おそらく次の週予算から予算オーバーした金額を補填するのではないでしょうか。
第1週目が1,000円予算オーバーしてしまったら、第2週目から1,000円を使う。
このような感じですね。
この場合、第2週目の予算が通常より少なくなってしまい、やりくりがキツくなってしまいます。
しかし予備費を用意してあると、この予算オーバーしてしまった1,000円を予備費から補填する事が出来ます。
予備費から予算オーバーの補填をすることで、他の週の予算から補填をしなくても良いので通常と変わらず安定したやりくりが可能です。
- 週予算から支払うには金額が大きいもの(お米など)
- 外食
- レジャー
- お誕生日などのイベント
こちらも週予算がオーバーしてしまった時の補填と同じ事が考えられます。
これらを週予算から支払うと、予算オーバーになりやすいですからね。
週予算を守るためのお守りとして予備費の役割はとても大きいので、予備費は必ず用意してくださいね😊
私は1か月20,000円を予備費にしてるよ！
週予算と予備費の管理は家計管理ケースがおすすめです。
>>ジップにお金が引っかからない！大きめ家計管理ケースおすすめ4選
生活費を週予算と予備費に分けることで、お給料日にお金がなくなることは防げる
お給料日前に金欠になってしまう理由にあった
- お給料日直後に散財してしまう
- ペース配分を考えずにお金を使ってしまう
この2つが原因の人は週予算と予備費がとても有効です。
週予算としてお給料前にも予算を残しているからです。
お給料日前にもお金を残してあるので、毎週の週予算を意識して生活をするだけで良いんです。
お給料日まであと何日だから〜と考えてお金を使わなくても大丈夫。
お金の使い方は、少し工夫をするだけでとってもやりくりしやすくなります。
週予算と予備費で、1か月間安定したやりくりをしましょう。
なるほど！！
週予算としてお給料まで予算を残しておけば
お給料日前に金欠になっちゃう！って事がなくなるんだね！
お給料日前の金欠問題に有効な週予算。
週予算に加えて、週予算のお守りの予備費。
週予算と予備費の家計管理は最強だよ✨
ぜひ試してみてね！
