ころ
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教育費の貯め時を逃した5児ママ
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浪費家で教育費を貯めて来なかった5児ママ『ころ』です。 1番上の子が中学2年生の時に、子供たちの進学費用が足りないことに焦りを感じて家計管理を始めました。 自分が浪費家でお金遣いが荒いので、浪費家さんでも出来る家計管理や教育費の用意の仕方を発信しています。 家計管理は続けることが1番大事。 浪費家でも挫折しない家計管理で、一緒に進学費用の準備をしていきましょう☺️
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家計管理
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【食費が高い原因解明】食費は自炊・外食などに内訳して家計簿に書こう

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浪費家で教育費を貯めて来なかった5児ママ『ころ』です。 1番上の子が中学2年生の時に、子供たちの進学費用が足りないことに焦りを感じて家計管理を始めました。 自分が浪費家でお金遣いが荒いので、浪費家さんでも出来る家計管理や教育費の用意の仕方を発信しています。 家計管理は続けることが1番大事。 浪費家でも挫折しない家計管理で、一緒に進学費用の準備をしていきましょう☺️
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こんにちは。

ころです。

節約をしているつもりなのに食費が高い。

もっと食費を安く出来たらなぁ・・・。

家計管理をしていると、食費の高さに悩まされますよね。

私自身も家計管理を始めた頃、節約しているつもりなのに食費が高くて悩んでいました。

そこで私は、食費を

  • 内食(自炊)
  • 外食
  • 嗜好品

この3つの項目に内訳して家計簿に書くことにしました。

食費を更に項目ごとに内訳して書くことで、食費が高くなってしまう原因が分かります。

我が家の場合は、おやつなどの嗜好品費がとても高かったんです。

子ども5人の7人家族、嗜好品費だけで2万円を超える月も・・・。

嗜好品費が高いことが分かったので、今では嗜好品費が1万円で収まるように意識しています。

固定費を除いた生活費の中で、大部分を占めるのが食費。

食費を今よりも安く抑えることが出来たら、貯金や他のことにもっとお金を回せますよね。

食費が高い原因が分かれば節約すべきところが分かります。

節約すべきところが分かれば、効率良く食費を下げることが出来ます。

食費が高くて悩んでいる方は食費を更に内訳して家計簿に書いてみてください。

きっと“こんなに使ってたんだ”という項目があるはずです。

食費は安ければ良いというものではありません。

節約ばかりではなく、必要な食事・栄養を摂って健康的な食生活を心がけましょう。

健康はお金では買えません。

しっかり栄養を摂って健康に暮らすことで、医療費の節約にも繋がります☺️

自炊・外食などに内訳して食費が高い原因を見つけよう

食事や飲み物、お菓子など口にするものすべてを食費として一括りで家計簿に書いていませんか?

もし食費として食べる物や飲む物を一括りにして家計簿に書いているなら、少し面倒ですが食費を更に項目ごとに分けてみてください。

食費を

  • 内食(自炊)
  • 外食
  • 嗜好品(おやつやお酒など)

といった感じで分けることで、お金を使い過ぎてしまっているところが分かります。

食費を安くしたいのなら、お金を使い過ぎてしまっているところを知ることは必要不可欠。

どこにお金を使い過ぎているのか知ることで、効率良く食費の節約が出来るからです。

私自身も、食費を更に内訳して家計簿に書いたことによって嗜好品費がとても高いことに気づきました。

なぜ食費が高くなるのか気付くことで、お金の使い方を意識することが出来ますよね☺️

また、予算は分けて管理をした方が予算内に収めやすくなるなります。

>>【お給料日前の金欠防止!】生活費は2つの予算に分けて家計管理しよう!

家計簿に書く食費の内訳項目

  • 内食(自炊)
  • 外食
  • 嗜好品

この3つはほとんどの家庭で内訳できますが、更に細かく内訳した方が良い家庭もあります。

例えば

  • お惣菜
  • お酒
  • 飲み物
  • スイーツ

など。

お惣菜をよく買う家庭だと、お惣菜だけ分けて家計簿に書くことでお惣菜に毎月いくら使っているのか分かります。

このような感じで、家庭に合わせて内訳する項目を決めてくださいね。

食費は自炊・外食などに内訳することで高くなる原因が分かる!

家計簿をつけるのってただでさえ面倒なのに、食費を更に内訳するとかめちゃくちゃ面倒です。

食材とお菓子を一緒に購入したらレシートと睨めっこしながら計算しなきゃですし・・・。

ですが、本当に食費を今よりも抑えたいと思っているなら、面倒だけど騙されたと思って食費を更に内訳してみてください。

家計簿はつけて終わりではなく、お金の使い方を見直すためにつけてます。

細かく内訳してみても、あなたや家族の身体と心の健康のため節約出来るところがないのなら、それはあなたの家庭にとって食費として必要な金額。

家計管理は食費だけじゃないので、食費として使いたい金額が使えないこともありますが・・・。

家計と健康のバランスを考え、納得出来る食費にしていきましょう!!

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